問題85 集団生活における
感染症の発生やまん延を防ぐための
ポイントに関する次の記述のうち、
介護福祉士の行動として適切なものに〇、
適切でないものに×をつけた場合、
その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 原因不明の発熱、下痢、咳、痰などの症状が見られる場合には、
伝染病疾患と判断し、
他の利用者に接触させないよう速やかに隔離する。
B 清掃により、
ちりやごみを減少させることが基本であり、
床、ベット、手すり、洗面所などの清潔に心がける。
C 手洗いはあらゆる感染予防対策の基本であり、
流水と石鹸で十分もみ洗いをすれば、
手指の汚染菌は大幅に減少する。
D 原因不明の発熱、下痢、咳、痰、下血などの症状がある
利用者と接触するときには、
手洗いとうがいを励行し、
ゴム手袋を装着することが望ましい。
A B C D
1 〇 〇 〇 ×
2 〇 〇 × 〇
3 〇 × × 〇
4 × 〇 〇 〇
5 × × 〇 ×
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問題85 解答 4
A ×
伝染性疾患であるか否かの判断には、
診察と検査が必要である。
早急に医療機関で受診することは必要であるが、
安易に隔離することは望ましくない。
B 〇
環境の整備は、
感染予防の基本である。
ちりやごみを少なくし、
汚れを除去することで、
細菌類の繁殖は抑えられる。
C 〇
手洗いにより、
手指の細菌は大幅に減少する。
石鹸で十分に両手をもみ洗いし、
流水で洗い流すことが感染予防対策の基本である。
D 〇
咳のひどい利用者と接した場合には、
うがいを十分にする。
下痢便や痰などは感染媒体と考えられるため、
作業着やゴム手袋を装着する。
介護終了時には、
うがいや手洗いを十分にする。
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